2017.01.19

【連載】犬と歩けばONE句 第4回

「よそいきの 顔をする犬 滝の前」

 犬の飼育頭数が減ってきているとの事ですが、観光地では犬連れをよく見かけます。
海外に簡単には出られない犬たちは、国内の海でサーフィン、山でスキーを楽しんでいる様子。知り合いは3頭の犬を連れて、別府温泉に行ったかと思うと、北斗星で北海道にカニを食べに行ったりと人生を謳歌しています。

我が家も毎年恒例、隅田川の花火大会には犬たちも連れての参加です。そこには立ち耳の雑種も連れて花火を見物するのが当たり前でしたが、その犬パットは、大きな音が大の苦手。可哀想にと、豆絞りの手ぬぐいを立ち耳を寝かせるようにターバン風に頭に巻いてやったものです。豆絞りターバンのパットは、私たちが真夏の夜空を楽しんでいる最中、部屋の片隅にうずくまっているにもかかわらず、次の年も、また次の年も花火を見に行かされたものでした。それでも花火が終了し、家族みんなで車に乗る時は元気に飛び乗って、何事も無かったように帰路につきました。楽しい夏の思い出です。

こうして家族の一員として出かける目的地が、犬たちにとってハッピーな場所でない場合もあるはず。この写真を見るからに、このプードルちゃんは、目が点になっている感じ。滝の清涼感は夏の避暑には最高ですが、ちょっと待って、僅かですがどどどっと地響きしませんか?
2㎏しか無いわんちゃんにとってその振動と深い唸りのような音は、しゃっきーんと、背筋が伸びてしまう程何かしら何時もと違う緊張感のある場所です。そこでキャリーバッグから出さないで写真撮影とは、やはり親心ですね。
 滝を背景にこの夏のベストショットをスマホに納め、夏は早足で過ぎてゆきます。
犬たちに夏休みの絵日記があるとして、「また今年も恐怖の花火大会」とか「白糸の滝の前で記念撮影。えらい目にあった」などとあったらちょっと可哀想かな。我が儘な飼い主と知りつつも君たちと一緒にいたい愛犬家です。


わん句とは...

四季折々の愛犬へのメッセージ。 それが「わん句」てす。
あなたも愛犬との日々を「わん句」にしてみませんか?

吉田悦花のわん句にゃん句
http://www.geocities.jp/hh_nippa/wanku/

句・文=石原恵 Megumi ISHIHARA
愛犬バーディとその友達のためのペットのアクセサリーを作りはじめ、BIRDIEブランドのプランナーとしてペットの暮らしをより楽しくするために犬や猫たち、そして仲間とともに様々なアイデアを実現中。

写真=大橋いずみ Izumi OHASHI
文化と自然を併せ持つ森の街、軽井沢に育ち、現在は、軽井沢ドッグラヴァーズショップを運営する。
年間を通して沢山の犬と家族を見守る目線は、シャッターを通して表現される。
http://www.karuizawa-birdie.net



 





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